固いタイトル付けちゃいましたけど,昨日,私の所属していた大学のゼミと他の2つの大学のゼミで合同ゼミが開かれたので参加してきたんです。もうこの三学合同ゼミも10回目。今回の場所はホストゼミでもある某女子大でテーマは 少子高齢化

少子高齢化をざっくり言ってしまうと合計特殊出生率が1.25な上に平均寿命が伸びて老人たちが増えてきている。このままでは数十年後には老人だらけになって日本は経済的にも持たないんじゃないだろうか。これを解決するにはどうすればいいか という様な事。極端に言ってしまうと,このままだと日本人が減るからどうにかしなきゃってなこと。今回のゼミではその現状を確認して —本当に少子高齢化なのかどうか自体をも見直して— そのためにどうすればいいかを考えようという事だった。

多く出た意見は;

  • 欧米と比べてもあんまり差はないしこんなもんじゃないの;
  • 日本では子供よりも老人に対する政策が重視されているのでは? 年金制度なんて実際問題終わってるし;
  • 共働きへの支援をもっと;
  • 経済的に子供の存在が負担;
  • 産みたいけど産めない,育てたいけど育てられない環境になっている(出産を扱えない産科の増加と小児科の減少。ワンミス=死亡=訴訟というようなリスキーな診療科のため);
  • 子供は要らない(欲しくないじゃなくて);
  • 根付くかどうか分からないけど,事実婚/pacsをもっと認めては;
  • 地域単位でのサポート(あんまり好きじゃないけど町内会とか区町村レベルでなにか);

これを見るとやはりというか私のいたゼミでは正攻法というべきか,行政はこの問題に対して何をすべきかという視点からの意見が多かった。まじめというか固いなあウチのゼミ生達はと思わせられた。他の大学のゼミ生もそういう視点から考えてしまっていたので偏った意見が多く出されたゼミになってしまったなあ。

教授陣から最後に違憲を頂戴した時にいかに日本はすみにくい国なのかという事が分かった。参加した学生の方々はこれをどう噛み砕いて消化するんだろうか,とちょっと気になる卒業生でした。出来るだけたくさんの方向から見て読んで考えて欲しいです,やっぱ。

このゼミの後に催された飲み会が楽しかったということは言うまでもありません 😛