via WordPress: The Complete Post-Install Checklist
邦訳の終わったところまで一旦公開します。
邦訳が完了したので本公開。ME/日本語版ユーザ向けに一部書き換える予定です。他の項目に関してはオリジナルリストのアップデートに伴っておこなう予定。
あとでスクリーンショットも追加します(すっかり忘れてた…)。スクリーンショット追加。

WordPress インストール後におこなう設定のチェックリスト

なぜこのチェックリストを作ったのか

WordPress の良いところのひとつにごく短い時間のうちにセットアップと公開,そしてお好みのカスタマイズを施す事が出来ることを挙げられる。幾人かの友人のために WordPress をセットアップした後,事がうまく早く運べるよう ‘チェックリスト’ を作成した。この記事でそのチェックリストの内容を残さず隠さず書いてシェアしようと思う。
この記事に対してのコメントや指摘,その他をぜひ寄せて欲しい。その際にはチェックリストをアップデートするので。

WordPress をどの方法でインストールしたのかFTPを使って手動でインストールしたのか,ホスティング先の 1クリックインストール(自動インストール)をしたのか— によって若干変わってくるが,インストール時の最終ステップ,つまり,ブログの名前とメールアドレスの決定と入力をするところをこのチェックリストのスタートにしようと思う。
以下に挙げてある見出しをクリックしてチェック開始!

チェックリスト: 目次

  1. ブログのタイトルを決めてメールアドレスを追加
  2. パスワードを変更
  3. ビジュアルリッチエディタを無効化
  4. ユーザを追加
  5. ブログを一言で表すタグライン
  6. メンバーのパーミッションを変える
  7. 日付と時刻の表示形式を決めよう
  8. 読みやすいように書きやすいように
  9. コメント(ディスカッション)の設定を変える
  10. パーマリンクの設定
  11. テーマを選ぼう!
  12. ああ,次はテーマのカスタマイズだ
  13. CSS を書き換えよう
  14. タイトル表示を変えよう
  15. ブログロールにどのサイトを追加しようか?
  16. “このブログについて“ のページを作ろう
  17. カテゴリを追加しよう
  18. テスト用に投稿されてる記事を書き換えよう
  19. 好みのプラグインをインストールしよう
  20. 忘れちゃいけないブログのチェックとプラグインのテスト
  21. ブログの目印 favicon.ico
  22. ダッシュボードへひとっ飛び / WordPress クライアントの設定
  23. さあ,記事を書こう!

チェックリスト: 内容

  1. ブログのタイトルを決めてメールアドレスを追加
    ブログのタイトルとメールアドレスを入力する欄が各々あるので入力。入力後 第二ステップへ移行 をクリックすると admin というユーザ名を割り当てられ,パスワードが付与される。WordPress の管理画面へ入るために必要なものなので無くさないように。ログイン画面のURIは以下のものになる:
    http://www.example.com/<strong>wp-admin/login.php</strong>

  2. パスワードを変更
    管理画面へ入ったら画面上部にあるメニューの ユーザ を選び,パスワードを変更する までスクロール。ここでパスワードを変えられるのだけど,ここではまだ プロフィールをアップデート ボタンを押さないように。プロフィールコンタクト名前 のセクションをお好みに応じて変更しよう。

  3. ビジュアルリッチエディタを無効化
    投稿時にはビジュアルリッチエディタを使用する のチェックを外そう。信じて欲しい,ビジュアルリッチエディタは使う便利さよりも弊害の方が大きい。このチェックを外せばビジュアルリッチエディタに絡む問題からは開放される。さ,ここでプロフィールをアップデート を押そう。
    No.01 Personal Opstions

  4. ユーザを追加
    著者とユーザタブをクリックしよう。もし執筆者を増やしたい場合はここから追加できる。先程セットアップした admin のアカウントではなく,それとは別のアカウントでの執筆を好むブロガーもいる。パーミッションのシステム(どのレベルのユーザだと投稿のみで削除ができないのか,逆にどのレベルのユーザだと投稿ができてかつ編集/削除もできるのか)を理解するにはhttp://codex.wordpress.org/Roles_and_Capabilitiesを読むと良い。
    No.02 Authers and Users

  5. ブログを一言で表すタグライン
    トップメニューのオプションをクリックすると出てくる。ここで先程の ステップ1で決めたブログのタイトルが出てくる。ここでデフォルト状態のタグラインを変えよう。
    No.03 Tagline

  6. メンバーのパーミッションを変える
    ブログのメンバー制度で決めておくものがある。いくつか関係のあるものがあるからだが—もし仮にコメントの投稿をするためにログインが必要ならここの項目を有効にしなくてはならない。また誰でも登録できるを有効にするなら,デフォルトのレベルを購読者に変えておくように。
    No.04 Membership and default roles

  7. 日付と時刻の表示形式を決めよう
    日付と時刻の表示形式をセットしよう — デフォルトのままでも良いのだが,お好みに応じて変更するといい。カレンダーに表示させる週の頭をどの曜日にするのかくらいは決めておいても良いだろう。
    No.05 Week Starts

  8. 読みやすいように書きやすいように
    オプション内にある,書き方閲覧のタブを見てみよう。どのタブの中にある設定は全てデフォルト状態にあるだろう。ブログページにある表示記事数はデフォルトなら10。
    No.07 Posts per Page

  9. コメント(ディスカッション)の設定を変える
    ディスカッションタブを選ぶとここでコメントに関する設定を変えられる。私はコメントをつける事に対してユーザ登録を強要する事は無いと思うし,以前に承認されたコメントに対しても強要されるべきではないと考えている。なぜ私がこの様な提案をするのかというと — 簡単だからだ。コメントを寄せる人にとってもコメントを欲しいと思う人にとっても。とはいえ,”あまりに不用心じゃないか“と考えている人もいるだろう,WordPress はスパムを簡単に寄せ付けてしまうし,確かに言う通りだ。しかし,この後数ステップあとにコメントスパムを排除し,かつ訪問者がメッセージを残しやすくさせる方法を示そうと思う。
    No.08 Discussion

  10. パーマリンクの設定
    さあ,パーマリンクタブを選んで欲しい。ここは検索サイトでのランキング,SEOやなんかが提案しているパーマリンクの構造を変えよう。デフォルトではこの様に表示されている思う:
    www.example.com/<em><strong>?p=1</strong></em>
    カスタムストラクチャー
    http://www.example.com/<em><strong>year/month/post-name/</strong></em>
    のように表示させようとするには次のようにすればいい:
    カスタムストラクチャー:
    /%year%/%monthnum%/%postname%/
    No.08 Permalink

  11. テーマを選ぼう!
    OKOK,テーマの選定だ。表示のタブを開けて欲しい。さて,ココでどういう方法でWordPressのインストールをしたかによって変わってはくるのだけど,幾つかのテーマが使用可能になっていると思う。デフォルトのテーマに不満を感じたら幾つかの選択肢はあるので書いておこう。誰かが作ったテーマをそのまま使うもよし,一から自分で作るもよし。以下に挙げるWordPressのテーマを紹介しているサイトで気に入ったテーマをダウンロードして自分のテーマディレクトリにアップロードすればいい。

    自分で WordPress のテーマを作るというのもいいだろうが,時間はかかるだろう。テーマの開発についてのドキュメント に書かれてあるを読んで リファレンスとリソース をフルに活用するといいだろう。

  12. ああ,次はテーマのカスタマイズだ…
    お気にのテーマが見付かった? おお,そりゃ良かった。でも,お気にのテーマとはいえ,幾つかカスタマイズしたいところがあるじゃないかなあと思うんだが。このステップではその方法を紹介しよう。テーマエディタのタブを選び,右側に出てくるファイルから編集したいファイル名をクリック。結構な数のブロガー達は画面の場所を取るMeta(メタ)情報を消してるみたいだ。デフォルトテーマを使っている場合,メタ情報はサイドバーに書かれている。単にコメントアウトするだけでもいいし,サッパリ消してしまうのもいいだろう。これは聞いたことがあるかも知れないけど –ここで初めて読んだのかも知れないが— バックアップを取っておくのはいいアイデアだ。
    No.09 Edit Theme

  13. CSS を書き換えよう
    ブログのルック&フィールのカスタマイズを終えたところで,CSSに関する情報を書き出そう。右側のリストにあるスタイルシートを選んでそのうち使うであろうコードを探そう(フォントの指定やリンクカラー,背景の設定などだ)。グーグルのアドセンスやアマゾンのアソシエイト(他にお好みかスタイルに合ったアフィリエイト)やなんかをやるときにかなり頻繁にこのコードを探す事になるだろう。ちょっと幸せになるためにここのコードをテキストファイルにして保存しておいたりメールで送っておいたりしておこう,テーマエディタで編集する度にこのコードを探しに戻るのは結構苦痛だし。
    No.10 Edit CSS

  14. タイトル表示を変えよう
    タイトルの表示を変えよう。デフォルト状態なら <タイトル> は全て このようになっている:
    ブログ名 » ブログのアーカイブ » 記事名
    Brilliant WordPress SEO Tips for Bloggers and Webmasters(拙訳: ブロガーとウェブマスター必見! 珠玉の WordPress SEO)にある,Tidy Up Those Dirty Page Titles(ページのタイトルをお片づけ)のセクションを見て欲しい。これを見ればWordPress のタイトルをなぜ変える必要があるか,またどのように変えればいいかが分かるはずだ。
    No.11 Edit Title

  15. ブログロールにどのサイトを追加しようか?
    ブログロール(Blogroll) を編集しよう。WordPressに付いているデフォルトのブログロールならかなり興味深いブログへのリンクがあるんだが,おそらく,あなたのサイトには直接は関係してこないものだろう。ということで,このリンク集を好みのサイトを追加したり編集したりしよう。リンクを選んでさらにリンクを管理を選ぶとリンクサイトを削除したり編集したりできる。
    No.12 Edit Links

  16. “このブログについて“ のページを作ろう
    Aboutページを編集しよう。管理からページを開けて編集できる。
    No.13 Edit Page

  17. カテゴリを追加しよう
    カテゴリを追加しよう。メニュートップの管理選び,さらにカテゴリを選ぶ。あとからでも容易にカテゴリを追加できるので無理にここで追加しなくてもいい。
    No. 14 Add Category

  18. テスト用に投稿されている記事を書き換えよう
    <blockquote> や <h2> のテストに使おう。画像を投稿してきちんと表示されるかどうかもここで試しておくといい。それと使う(予定の)プラグインがちゃんと動くかどうかの確認が取れるまでこのテスト投稿は削除しないように。

  19. 好みのプラグインをインストールしよう
    WordPress のインストール,テーマとレイアウトのカスタマイズ,テスト用記事の編集,Aboutページの投稿が終わったら,ここでお待ちかねのプラグインのインストール。どのブログも各々個性を出すだろうし(全部のブログがそうかというと…),他の誰も使っていないであろうプラグインをインストールしたいだろう。そこで,Google で “top wordpress plugins“ や WordPress を使った他のブログにインストールされているプラグインを検索するといいと思う。これは入れておくべきだと思うプラグインを幾つか挙げておくので参考にして欲しい:

  20. 忘れちゃいけないブログのチェックとプラグインのテスト
    プラグインがブログをおかしくしていないかをチェック。プラグインが正常に動作するかも合わせてチェック*。

  21. ブログの目印 favicon.ico
    favicon.ico を作って アップロード

  22. ダッシュボードへひとっ飛び / WordPress クライアントの設定
    ダッシュボード投稿ページ(URIは http://www.example.com/<strong>wp-admin/post.php</strong>)をブラウザのブックマークに登録しておくといい。ブログ投稿用のソフトを使いたい場合はリストが weblog clientにあるのでチェックして欲しい。

  23. さあ,記事を書こう!
    後は記事を書いて投稿するだけ!
    * 忘れるべからず: Intouch with Subjectプラグインを使って “コンタクトページ“ を作る事を忘れないように。